部品表
構成する部品として以下を準備しました。
Seeeduino XIAOとの結線(回路図)
センサーとの接続に使用するSeeeduino XIAO側ピンは以下の通りです。Arduinoピン番号とSeeeduino XIAOモジュールの回路図上の信号名が若干ややこしいので対応を記載します。
センサーに接続するピンはすべてアナログ入力(ADC)として使用します。LED YellowはプログラムのAlive Monitorとして使用します(XIAOモジュール内部で接続されている)。
センサーに接続するピンはすべてアナログ入力(ADC)として使用します。LED YellowはプログラムのAlive Monitorとして使用します(XIAOモジュール内部で接続されている)。
電源関連のポイントは以下の通りです。
- CO2センサーRX-9の3.3VはUSB 5VからのDC/DCコンバーター(秋月電子のLXDC55使用モジュールなど)から生成
- 温度・湿度センサーDHT22の電源はUSB 3.3Vから直接供給
CO2センサーRX-9のスペックシートに注意書きがあるように、3.3V電源は242mA程度 (ウォームアップ時) を消費するため、系統を分けてUSB 5VからのDC/DCコンバーターで別途生成します。Seeeduino XIAO搭載のLDOから生成された3.3Vを共有した場合、LDOの最大出力電流200mAをオーバーしてしまいます。
2020/05/12追記
当初は大きめのブレッドボードに組んでいましたが、小型のブレッドボード(170ピン)を入手して組みなおしてみました(冒頭の写真)。DC/DCは秋月電子のものから、より小型のものに変更しました。USBドングル形状とまではいきませんが、あまり邪魔にならない大きさなので、しばらくこのまま使ってみるつもりです。
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